ヘルプ

私事ながら日本イーエスアイでカスタマーサポートを行っているVPS(Virtual Performance Solution)に加えてSimulationX担当となり、企業様や学生の方々にお話をさせていただくため、日々勉強を(少しずつ)進めています。

SimulationXには各物理ドメインごとに多くのライブラリ、エレメントがあるためそれぞれの概要について把握することが重要と考えています。

計算モデルを作成するにあたって身につけなければならないスキルの順番として、まず、ライブラリ及びエレメントの種類と概要を予備知識として把握しておき、それをどのように組み合わせてモデルを構築していくかのノウハウを習得していく。というのが全体を網羅するのには良いのかなと個人的に考えました。

そこで今使っているのがヘルプファイルでGUI使い方はもちろんですが、ライブラリ及びエレメントの概要が細かく掲載されているのでとても良い教科書になっています。

ヘルプファイルはメニューのHELPやライブラリ内のエレメント上で右クリック、モデル上でダブルクリックをしてプロパティウィンドウを開いた際に右下にあるアイコンから開くことが可能です。