日経産業新聞記事「建機設計・操縦ＶＲで、米キャタピラー、日本拠点で体験、開発工期１～２割短縮」

12月20日（火）付の日経産業新聞に、IC.IDOを使用した建設機械分野でのVRの活用に関する記事が掲載されました。

https://www.facebook.com/nikkei.bizdaily/posts/1358793904151894

同記事には、米キャタピラー社の日本主要拠点である明石事業所（兵庫県明石市）の
「VRルーム」におけるVR検証の様子や、下記のような建機分野での活用について掲載されています。

• エンジン・配線等、機械内部の整備環境検証
• 運転席からの距離感など、操縦環境
• 客先での提案・営業活動
• 社内の人材教育

また、"建機をこれまでの1～2割短い工期で開発できる"というVR活用による効果についてもふれています。
詳細は日経産業新聞紙面または電子版にてご覧いただけます。