VR(Virtual Reality)は、「期待先行」の新興技術のフェーズを経て、既に「導入」段階に入っており、製造業の製品開発プロセスでの活用が進んでいます。また、「ニューノーマル」、「働き方改革」で会議のリモート化が進んでおり、コミュニケーションが「疎」になりがちです。ここでも、VRを活用し、遠隔地からリアルタイム没入空間に参加することによって、逆に「密」なコミュニケーションが期待できます。
2021年10月6日に行われた ESI LIVE XR Event 2021より、Volvo Group Trucks社が、ESI Groupの提供する製造業向けVRソリューション IC.IDOを活用し、コラボラティブ・バーチャル・ワークスペースにて、試作ゼロを目指した製品開発プロセスの改革事例を、デモンストレーションを含めご紹介します。
設計、製造分野に従事されている方やDXをご担当されている方、その他、産業用VRにご興味をお持ちの方は、この機会に是非、ご視聴ください。皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
<オンラインセミナー開催概要>
【日時】2022年1月27日(木)14:00~14:50 (50分 ※質疑応答込)
【費用】無料(事前申込制)
【詳細・お申込み】お申込はこちらから
【定員】100名
※Gmail,Hotmail,Yahooなどのフリーメールをご利用の場合、迷惑メールとして処理される可能性がございますで、フリーメール以外でのご登録をお願いいたします。
※類似製品をお取り扱いの会社様および本ソフトウェアに直接関係しないお客様の参加はご遠慮頂いております事、予めお断り致します。
<アジェンダ>
1. なぜ、「VR」なのか?「今」なのか?
2. 多拠点間におけるリアルタイム検証を可能にするVR
3. VOLVO Trucks活用例から読み解く、VRの近未来
・Steve Horton, Group Manager, Vehicle Strategy - Volvo Group Trucks Technology -
「The power of collaborative group VR」