IC.IDO 13.1より、新しいHMD Oculus Rift Sに対応いたしました。このハードウエアには下記のような特長があります。
実際に日本イーエスアイでもテストしましたが、描画・トラッキングともに違和感なく、Vive/Vive Proと遜色無い感覚で使えました。上記の特長を生かせば、より気軽にVR環境を持ち出せたり、オフィス自席でVR検証をしたりできる等、今まで以上に柔軟な運用が可能になります。IC.IDOを検討されている/すでにお使いいただいているお客様には、新たなIC.IDO活用方法を見出すきっかけにしていただければ幸いです。
※ただし、トラッキングマーカーの追加に非対応なため、Finger/Body Trackingには対応しておりません