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機能

IC.IDO12.0最新機能-FingerTrack

  • 2018/08/28
  • Natsuko. S
IC.IDO12.0最新機能-FingerTrack

最新版IC.IDO12.0がリリースされました。最新機能や既存機能の強化が盛り込まれていますが、 その中から6月のIVR展でも好評だったFingerTrack機能についてご紹介します。

 

これまでのシステムでは、何かしらのコントローラによって、VR上の操作を行っていました。これらツールでは、シンプルなボタン操作でスムーズに部品操作ができ、現在も多くのユーザー様にご活用頂いています。

 

一方で、「手入れ性の検証」や「VRで部品をつまみたい」というご要望には対応できておりませんでした。

 

こういった新しいご要望にお応えできるのが、IC.IDOのFingerTrack機能です。

progress

 

特徴としては、

  ①グローブを着用して、

  ②手の大きさや指先の動きをVR上に再現し、

  ③手の動きによって、部品をつかむ、つまむ、

  ④手のぶつかりもわかる (※部品に触れるとバイブレーションが作動します。)

つまり、ご自身の手をVR上に再現し、それによって自然な操作ができるようになっています。

 

 

 

FingerTrackに必要なハードウェアは、

 ① Manus VRというメーカーのグローブ1セット (https://manus-vr.com/

 ② ViveTrackerなどのターゲット(両手腕用で2~4個)

 ③ ターゲットを装着するためのストラップ(2~4個)

  ※弊社日本ESIでは、ハードウェアは取り扱っておりませんのでご注意ください。

 

使用イメージ↓(ViveTrackerの例)

装着1-1

 

ご質問はお問い合わせフォームよりお願いいたします。

より自然になったIC.IDOによる製品検証をぜひご体験ください。

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