機能 【モデル作成】ビード作成 隅肉溶接 2020/06/08 Takuya Adachi 今回は、前回のビードモデル自動作成機能の隅肉溶接についてご紹介します。 方法は重ね溶接とほぼ同じです。 Welding >> Weld Beadを呼び出します(Shell, Solid対応) イメージ図を参考に各パラメーターを選択、入力します。ここでビードの大きさなどが変わります。 Shellの場合はリメッシュ範囲を指定します。(黄色部分)Solidの場合は作成されるビードの断面パターンを決定します。 完成予想(紫)が表示されますので良ければ決定して終了です。 また、板同士に隙間がある場合でも、その間を埋めるようにメッシュを作成します。(オレンジ部分) 以上、第9回目はビードモデル自動作成機能についての紹介でした。