トレーニングテキスト(2)

SimulationXの入門用トレーニングテキストに対してTypeDesignerの使い方を追加しました。

昨年、「トレーニングテキストを作成しました」ということでお知らせ第一弾をアップしていましたが、一度テストトレーニングを行ったところ意外と時間がかかってしまい、一日では到底終わることが出来ない量でした。

ただ、どうせならきちんとトレーニングを行っていただきたいということから、二日間で行うということを前提に内容をさらに濃くしたつもりです。

TypeDesignerとは、SimulationXには多数のエレメントが用意されていますが、複数のエレメントをまとめたり、ユーザー定義に依る新しいエレメントタイプを作成したいというような時に用いるツールです。詳細についてはトレーニングで。

さらに今年版のスライドマスターを用いて、ワイド画面での表示を前提としたものにしました。オフィスも移転が完了し、トレーニングもパワーポイントとSimulationXの2画面同時にプロジェクタ表示も可能としたことで、より一層使い勝手が良くなりました。

もし、興味がある方がいらっしゃいましたら右側の"お問い合わせ"よりご連絡ください。