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産業用VR:IC.IDOのスクリーン構成

  • 2016/10/14
  • SIM Jaebum
産業用VR:IC.IDOのスクリーン構成

 IC.IDOのスクリーンの種類をご紹介します。

大きくパワーウォールと呼ばれる1面スクリーン、ケーブシステムと呼ばれる多面スクリーンがあります。パワーウォールとケーブシステムはスクリーンの数しか変わりませんが、通常それぞれをパワーウォール、ケーブシステムと呼んでいます。

blog_PowerWall

1面構成のパワーウォールblog_cave2

2面構成

blog_powerwall3

3面構成

blog_CaveSystem

4面構成

blog_cavesystem5

5面構成

 blog_cavesystem6

6面構成

 

 

 

スクリーンの構成は1面から6面まで可能ですが、通常、6面構成は人の出入りが難しいので1面~5面の構成が多いです。

1面構成の場合、多面構成と比べると、狭い視野角により没入感が低いですが、
あくまでも多面での比較であり、単独の性能は実物のような立体感で検証を行えます。 

面が増えると没入感もその分高くなります。床や天井のスクリーンの有無は作業姿勢を検証する際に活躍します。3面以上の構成で長時間検証していると、重力の方向が分からなくなる程の高い没入感が感じられます。

多面構成システムの短所は、広い場所が必要ということです。
上記の画像がスクリーンのみ表していますが、実際 スクリーン+プロジェクター+フレームになります。

Blog_CAVE_-1

ケーブシステムの構成図

 

狭小な場所でも使えるHMDのご紹介は別ポストに、記載してありますのでご参照ください。

 

HMDのご紹介(リンク)

 

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